半田市議会 2023-02-20 02月20日-01号
現在はピークを過ぎましたが、今後、新たな変異株の国内流行も懸念されており、予断を許さない状況であります。一方で、海外からの訪日外国人の水際対策の緩和や国内イベントでの収容規制の緩和など、人と物の動きは徐々にコロナ前の状態に戻りつつあります。 このような状況の中、国において、コロナの感染症法上の分類が2類相当から5類に見直され、5月8日から適用されます。
現在はピークを過ぎましたが、今後、新たな変異株の国内流行も懸念されており、予断を許さない状況であります。一方で、海外からの訪日外国人の水際対策の緩和や国内イベントでの収容規制の緩和など、人と物の動きは徐々にコロナ前の状態に戻りつつあります。 このような状況の中、国において、コロナの感染症法上の分類が2類相当から5類に見直され、5月8日から適用されます。
7月21日からの第5波が始まって間もなく、国内流行株のほとんどが感染力の強い変異株に置き換わっており、本市の感染状況も同様であると推測しております。 感染拡大防止策については、これまでと大きく変わるものではありませんが、より一層徹底して取り組むことが必要と考えています。
◎撫井賀代健康部長 7月下旬に第5波が始まり、8月中旬に豊橋市においても、国内流行株のほとんどが感染力の強いデルタ株に置き換わってきましたが、基本的な感染防止対策は変わらないと考えております。 市民の皆様におかれましては、感染しない、感染させないために、改めてマスクの正しい着用、手洗い、換気の徹底など、従来からの基本的な感染防止対策に取り組んでいただくよう、引き続き周知してまいります。
◎保健部長(中根勝人) 感染のパターンにつきましては、今年の3から4月が特定の施設利用者や、海外ほか国内流行地域への渡航者が主な感染経路であったのに対し、7月以降は、国の緊急事態宣言の解除を受けて、比較的若年層を中心に、都市部に由来する感染が増加しております。さらに、この一部が家庭内での同居人などへの感染拡大にもつながっている状況であると認識しております。 以上でございます。
日本国内では風疹の患者数が今年の7月中旬以降から首都圏を中心に急速にふえ続け、国立感染症研究所は国内流行が発生し始めている可能性が高いとする緊急の情報を8月21日に発表いたしました。 7月12日までの累計患者数は139人となり、2016年の1年間の患者数126人、2017年の93人を超えました。